住宅ローン
変動金利
(へんどうきんり)
変動金利とは
変動金利(へんどうきんり)とは、市場金利の動向に応じて定期的に金利が見直される住宅ローンの金利タイプです。 一般的に半年ごとに金利が見直され、返済額は5年ごとに変更されます(5年ルール)。
変動金利の仕組み
変動金利は短期プライムレートを基準に決まります。 日本銀行の金融政策が変わると、短期プライムレートが動き、変動金利も連動します。
2024年まで日本は超低金利政策を維持していましたが、2024年以降は利上げの動きがあり、変動金利の動向が注目されています。
変動金利のメリット・デメリット
| 内容 | |
|---|---|
| メリット | 固定金利より当初の金利が低い |
| メリット | 金利低下時に恩恵を受けられる |
| デメリット | 金利上昇で返済額が増える |
| デメリット | 将来の返済計画が不確実 |
5年ルール・125%ルール
変動金利には保護ルールがあります:
- 5年ルール:金利が変動しても、5年間は返済額を変えない
- 125%ルール:返済額の上昇は前回の125%まで
ただし未払い利息が発生することがあるため注意が必要です。
まとめ
変動金利は低金利局面では有利ですが、金利上昇リスクへの備えが重要です。 繰り上げ返済の活用や、固定期間選択型との組み合わせも検討しましょう。